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  • 採用に関するよくあるお問い合わせ

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Q&A

よくいただくご質問

  • エントリーシートとレポートの提出での注意点はどこでしょう?
    全職種ともエントリーシートとレポートの両方提出必須となります。記入については当社HPにて確認してください。エントリーシートは直筆で記入(PCでの作成等は不可)。
    レポートはテーマを基にみなさんの想いを1000文字以内で記入いただきます。
    記入形式は、応募フォームにそのまま直接ご入力いただけます。
  • 会社内の雰囲気はどんな感じでしょうか?
    不快不潔でない限り服装は自由です。また、上司を役職名ではなく「さん」付けで呼ぶことが一般的で、固い会社のイメージはなくどちらかというとフランクな雰囲気です。
  • 平日以外の出勤はあるのでしょうか?
    状況にもよりますが平日以外の勤務の場合もあります。しかしながら勤怠管理システムを導入し、部門による振替休日取得や有給休暇使用なども推進しており、会社の規定でも年間休日日数は時短特別休暇の導入で土日祝含め130日を定めています。
  • 福岡スタジオの募集職種は作画だけでしょうか?
    福岡スタジオは「作画専門スタジオ」となるため、作画のみとなります。福岡・東京と同じ教育期間を用意しております。地方に残りたい、東京上京に自信のない方は、是非福岡スタジオへご応募ください。
  • 契約社員採用とありますが、正社員登用はありますか?
    契約社員(有期雇用契約)は5年間契約更新したのち、希望する方は正社員(無期雇用契約)に登用されます。
    ※契約社員と正社員はなにが違うの?:一般的に、契約社員は指定する業務を会社と契約するので有期雇用。正社員は会社との雇用契約となるため期間は定めないが、業務内容は会社の指示がある場合もある。それ以外の就業や待遇等の契約内容はほぼ同一。
  • 日本国籍以外の社員はいますか?
    各部署に中国、韓国をはじめ数名活躍しています。ただし日本在住で就労ビザを取得し、ある程度の日本語能力は必要ではあります。
  • A-1 Picturesのスタジオとしての強みや特徴は?
    当社はこれまで、あらゆるジャンルの作品を制作してきた実績と、実直に作品クオリティを向上させることを心掛けており、それがスタジオに対する評価となったと考えます。これにより、スタッフにとっては個々の方向性に近い作品へ携わるチャンスが多いと言えます。
  • A-1 Picturesが「オリジナルアニメを制作する」とはどういうことでしょうか?
    製作委員会からの発注を請けるだけでなく、スタジオが企画を独自に進めていくことは「0から作品を生み出す」喜びであり、スタジオのステイタスになります。当社では過去から不定期ではあるがオリジナル作品を制作しています。
  • アニメスタジオへの就職を前提としたとき、学生時代にやっておいた方がよいことはありますか?
    好きなアニメは数多く観てきたと思いますが、あえて興味のなかったアニメも観ておくことをおすすめします。詳しくなる必要はありませんが、スタジオスタッフとしてクリエイターとのコミュニケーションを考えると、作品の見識は広い方が吉。あとは人間性を豊かにすることが大切なので、より多くの感動に出会えるよう、入社までの時間は有意義に。
  • 【アニメーション制作進行】どんな能力が必要ですか?
    よく言われることですが、人と関わることが大半の仕事なのでコミュニケーション能力は必要不可欠です。相手が話している内容を正確に把握し、伝えるべき情報は早めに報告する意識をもつことが大事です。また、たくさんの人を巻き込んで、完成に向かって現場を引っ張っていくための牽引力もあると良いと思います。
  • 【アニメーション制作進行】やはり、制作進行のお仕事は大変なのでしょうか・・・?
    一昔前に比べたら、ずいぶん落ち着いた環境になったと思います。でもやはりスケジュールの関係で納期前は複数の業務を同時に進行させる場面が出てくるため体力が必要になる場合もあります。忙しい時期とそうでない時期の波があるので、柔軟に対応できる人のほうが向いているかもしれません。
  • 【アニメーション制作進行】キャリアプランを教えてください
    基本、制作進行のキャリアプランは、デスクを経てプロデューサーを目指す方がほとんどです。あくまで目安となりますが、入社から5~8年目でデスクに、そこからさらに4~5年を経てプロデューサーになる方が多いです。目安より早く昇進される方も実際にいますので、年数はあくまで参考程度に捉えていただけるとうれしいです。 また、設定制作や数年の制作進行を経て演出へ進む方もいますので、ご自身のキャリアビジョンを実現させるために、上司と相談しながら自分のキャリアプランを立てていくことも可能です。
  • 【CG】社内CGスタッフはどのような技術が必要なのでしょうか?
    当社はAutodesk 3dsMaxをメインツールとして使用していますが、別の3DCGソフト経験者であれば3dsMaxの使用経験は問いません。またモデリングやアニメーションなど一通り出来ることが望ましいですが、実践環境で先輩社員が教えてくれるので、大切なのは向上心や真摯な取り組みが必要だと思います。
  • 【CG】CGディレクターズルームの制作体制はどのような感じでしょうか?
    繁忙期には外部CGプロダクションに協力してもらうこともありますが、基本、社内で主に各担当者がモデリングから質感設定、リグ、シーン作成、モーション、レンダリングはもちろん、協力会社からのデータの確認や各社へ渡すデータの準備や整理の管理業務などを作業分担して制作しています。
  • 【CG】CGの作品提出(ポートフォリオ)はどういったものを、どのように提出するのでしょうか?
    学校課題でも自由制作でも構いませんが、技術力がわかるようなモデリングやアニメーションなど複数点いれてください。モデリングのみ、アニメーションのみでも逆に様々な工程でも、2Dの作品が入っていても複数点の中身は問いませんのでご自身の得意なことがわかりやすいものを入れてください。データ提出は応募フォームにアップロードしていただきます。ファイル転送サイト等では受け取れませんのでご注意ください。
  • 【CGクリエイター】アニメーターやモデラーなど、分業での募集をしていますか?
    当社では基本的に一通りのCGワークを担当できる“ジェネラリスト”としての募集を行っており、職種ごとの分業募集は行っていません。 ですが、入社後に様々なCGワークに関わりアニメーションCGの映像制作の総合力を身につけたうえで、改めて個々の得意分野の業務に携わることがあります。 入社時にすべての工程を経験している必要はありません。 もちろん、幅広い経験があることは望ましいですが、ご自身の得意分野のみの作品でも問題ありません。自身のスキルや興味のある分野が分かるように整理しておいてください。
  • 【CGクリエイター】入社後に特別な研修はありますか?
    会社全体の研修として、入社後にコンプライアンス、情報セキュリティー(SNS)、著作権、ビジネスマナーなど社会人としての基礎研修を実施しています。 CGディレクターズルーム配属後に特別な研修はありませんが、個々の経験に応じて先輩社員が指導をしますのでご安心ください。
  • 【CGクリエイター】インターンやアルバイトの募集はありますか?
    過去に、学生の方を対象にインターンやアルバイトを募集した実績はありますが、常時募集しているわけではありません。 最新の募集情報については、公式ホームページをご確認ください。
  • 【撮影】「ポートフォリオ/デモリール」はどういったものが望ましいでしょうか。
    代表的な撮影処理を作成しクリップ集として提出される方が多いのですが、よりインパクトが大きいのは映像作品です。グループ制作した作品でも構いませんし、必ずしもセルアニメーションである必要はありません。自由な発想による個性豊かな作品をお待ちしています。
  • 【撮影】撮影職に必要なスキルや習得しておくべきものは何ですか。
    難しいエフェクト(例:パーティクルなど)に精通している必要はなく、After Effectsの基本スキルがあれば、技術的な部分は入社後に身に付けていくことができます。大事なことは映像の良し悪しを判断するための“目”を持つことです。多くの作品や映像表現に触れ、作り手としての引き出しを増やしておいてください。
  • 【撮影】撮影職のキャリアプランはどのようなものになりますか。
    新人のうちは基本的な処理のカットから始め、徐々に難易度の高いエフェクトや激しいアクションカットなどを担当するようになります。中堅クラスになると撮影監督を補佐する立場となり、作品自体への関わりが増えていきます。最終的には撮影監督となり、作品を引っ張るメインスタッフとして力を発揮していくことになります。 【撮影監督になるまでの目安】 新人から中堅までに4~5年、その後に撮影監督補佐として2~3年。
  • 【仕上げ】「ポートフォリオ」はどういったものが望ましいでしょうか。
    ポートフォリオはご自身の得意とする作業を提出いただければ問題ありませんが、自分で彩色した小物や料理などは参考にしやすいです。 また、提出作品ごとに以下の内容をできるだけ詳細にご記載いただけると大変助かります。 ・ペイント作業時間/使用ソフト/解像度 ・自分で作画した場合は、作画時間・仕上げにかかった作業時間 ・紙で提出する場合はデータサイズ ・既存作品の場合は自分で色を作ったのか、参考の元絵などの情報 ☆これは是非見て欲しい!というものは特に大きく載せてください。
  • 【仕上げ】仕上げ職を希望するにあたりに習得しておくべき使用ソフトなどありますか。
    仕上げ作業は主にRETAS STUDIO PaintMan/RETAS STUDIO TraceManを使用いたしますが、仕上げ職への採用においてソフトを使用できるか、出来ないかを条件にしてはいません。 基本的に使用する機材とソフトは貸与したうえで一から教えていきますので安心して下さい。
  • 【仕上げ】仕上げ職のキャリアプランはどのようなものになりますか。
    新人のうちはまず、正確にペイント出来るようになる事が重要です。 原画をよく確認し、動画の線を整え(線補正)、色指定通りの色を塗り、タイムシートと呼ばれるカット毎に異なる仕様を理解し、素材を揃えることが必須となります。 丁寧な作業と同時に、次第に作業スピードも求められるようになります。おそらくここまでは一年程度で得られるスキルです。 数年後に任される「色指定・検査」のセクションでは、ペイントしたセルに間違いがないか、撮影された時に不備がないかをさらに細かく確認していきます。 テレビの30分枠に値するカット数(300カット前後)を一人でチェックする立場となり、物量が一気に増えて正直大変ですが、やり終えた時の達成感も大きいです。話数や色彩設計さんによっては、小物やシーン色などを色指定に任せる機会もあります。 「色指定・検査」の経験を積み、GOサインが出れば、いよいよ「色彩設計」となります。 しかし、「色彩設計」になることがゴールではなく、「仕上げ」や「色指定・検査」を追及して極める方もいれば、並行して特効作業をする方もいます。楽しみながら、かつ貪欲に仕事に向き合える職業です。
  • 【美術】ポートフォリオはどういったものが望ましいでしょうか。
    美術設定を希望されている方だと、模写だけでなくオリジナルのものに特に力を入れて頂きたいです。オリジナルで考える要素も多い仕事内容になるため、その方の参考になりやすいです。背景美術を希望されている方だと、模写と参考となった模写元の比較の他に、「自然物」「人工物」それぞれあると良いです。
  • 【美術】使用するツールは何ですか?
    主に「Adobe Photoshop」での作業になります。手描きの方は操作に慣れておいて頂きたいです。
  • 【美術】 チームでの仕事が多いですか?
    はい。一つのチームで同じタイトルを作業することが多いです。コミュニケーション能力が大切です。
  • 【美術】新人研修はどのように行われますか?
    美術部の研修については、練習素材ではなく実際に本番素材を使用して、レイヤー構成やカメラワークなどのアニメーションの基本を学んで頂きたいと思っております。完成した絵に対しては先輩がチェックして、フィードバックしますので安心してください。美術設定に配属された方は、屋内などの練習をしていただき、経験を積んだ後に本番作業に取り組んで頂きたいと思っています。
  • 【美術】在宅勤務は可能ですか?
    状況によっては在宅勤務もありますが、基本的には在宅勤務はありません。
  • 【美術】一日のスケジュールはどのようなものですか?
    基本10時~19時の勤務形態になります。
  • 【美術】 応募に必要なスキルや経験は何ですか?
    基本的な美術スキルやデッサン力が求められますが、必ずしもアニメーション業界の経験は必要ありません。学校で学んだ作品や、個人で制作したポートフォリオを重視します。
  • 【作画(動画)】 動画職のキャリアアップはどのようなものになりますか?
    動画職で入社した場合のキャリアアップは動画検査です。よく「原画志望だが動画をまず勉強したい」という理由で動画職に応募される方がいらっしゃいますが、動画職は原画にはなれませんのでお気を付けください。 動画検査として経験を積んだ後は、後進育成に関わったり、動画ルームの運営を担ったりしていきます。
  • 【作画(動画)】 作業はアナログとデジタルどちらですか?デジタルツールに不慣れなので心配です。
    作画部では、動画も原画もオールデジタルで作業しています。アナログ(紙)で作業することはごく一部の例外を除いて、ほとんどありません。しかし、デジタル作画が完全未経験でも、先輩たちが一から丁寧に教えてくれるので安心してください。
  • 【作画(動画)】残業はどのくらいですか?休日出勤はありますか?
    基本的に動画ルームは残業・休日出勤を極力しないように調整をしています。手持ちの仕事が遅れている場合は残業することもありますが、自身の技量を上げていくことで減らすことができます。また、動画検査になると作品の状況次第で休日出勤になる場合がまれにありますが、その分はきちんと振替休日で平日お休みしていただけますのでご安心ください。
  • 【作画(動画)】研修はどんなことをどれくらいやるのですか?
    まずは入社後1週間ほど、社会人としての基礎マナー研修を身に付けていただきます。配属後の研修では、デジタルツールの使い方や、動画の基礎(目パチ、口パク、歩き、走り、振り向き、その他基本的な動き)、作業工程を約2か月かけて学びます。 研修が終わると、実際に放送されるカットの作業に入って経験を積んでいきます。 ※現在研修内容については、さらに効率よく技術を身につけられるよう見直しをしておりますので実際の研修内容と異なる可能性もございます。
  • 【作画(原画)】原画職のキャリアアップはどのようなものになりますか?
    原画職で入社すると、まず約1年間は動画の経験を積み、2年目から原画マンとなります。一番多いキャリアアップ例は、原画として経験を積み、実力が認められ作画監督となる道です。さらに作画監督として活躍した後、キャラクターデザインを担う人もいます。それ以外にも自分の得意を活かした専門性の強い(アクションやメカなどの)アニメーターになったり、演出になったりと様々なキャリアがあります。 原画ルームでは個人がなりたい将来像を大切にしており、実現できるよう作画管理や上司がサポートしていく体制を整えています。
  • 【作画(原画)】原画になった後も教えていただける環境はありますか?
    原画になって1年間は指導担当の先輩がつきます。しっかり基礎を身につけるためのカリキュラムを組んでおり、指導担当の先輩と一緒に学んでいただきます。 もちろん独り立ちした後も、わからないところがあれば近くの先輩に聞ける環境です。 また、作画講習会やレイアウトワークショップを定期開催しているので、様々なことを学ぶと同時にそこでも先輩方から色々と聞きながら教えていただけています。
  • 【作画(原画)】どんな生活リズムで働いている人が多いですか?
    原画ルームの約半数が午前中に仕事を始め、19時か20時くらいに退勤しています。もう半数くらいはお昼過ぎに開始して22時以降に終了、というリズムです。納品間際だとどうしても休日出勤や残業が多くなりがちですが、その分休める時に有給休暇を取ってもらい、なるべく規則正しい生活サイクルで仕事をしようという雰囲気があります。
  • 【作画(原画)】ポートフォリオはどのようなものが望ましいでしょうか?
    ポートフォリオに決まった形はなく、自由に構成していただいて構いません。 それを大前提として、スケールのバランス感覚や空間認識能力を見るための『創作レイアウト』、画力や演技の意識を見るための『創作ポーズ』、そして描き手の気持ちが乗っている『得意な落書き』の3点を含んでいることが望ましいです。いずれも模写やトレスではなく、自分で描き上げたものを入れてください。 また、学生時代に描きためた絵を詰め込んで、物量をアピールするのも良いと思います。 応募者の「好き!」「描きたい!」といった熱意が伝わってくるようなポートフォリオをお待ちしております。
  • 【作画(福岡スタジオ)】福岡スタジオと本社の交流はどれぐらいありますか?
    月数回のオンライン会議があります。他スタジオとはバーチャルオフィスで繋がっているため会話もスムーズにできます。東京からクリエーターの方を福岡に招いて講義していただいたりもします。
  • 【作画(福岡スタジオ)】福岡スタジオ(地方スタジオ)からでもキャラクターデザインや作監などメイン職になれますか?
    なれます。役職によっては出張など増えるかもしれませんが本社と同じキャリアアップは可能です。
  • 【作画(福岡スタジオ)】本社と福岡スタジオの違いはなんですか?携わる作品が違ったりしますか?
    勤務地が違うだけで待遇も作業環境も変わりません。勤務地が違うという理由で携わる作品が限られることはありません。

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